楽しかったわ、京都。
先生やゼミの人と話すのはinterestingだということを改めて思った。
基本的に、きちんと向かい合おうとしてくれる人が多い。
シャイな人もいて、みんながみんな、表す人というわけではないけど。
誰とでも真っ向から向き合うって偉い姿勢だと思う。
意見を言うのはたまに面倒臭い。
でも、腹の中に思っていることがあるのに、
分かったフリをして流してしまうのは、良くない良くない。
あと、面倒臭いからじゃなくて、
自分が分かって無さすぎて、恥かしくて、
何も言わずに流してしまうのも良くない。
ゼミの人は、馬鹿は馬鹿と判断しそうだけど、
だからって見捨てるということをする人は少ない気がする。
考えてみると、このゼミは不思議な場所だな。
べったりはしないけど、
たまに行っても適度に温かく迎え入れてもらえるのだ。
先生の選抜を通っているゼミの人ってだけで、
お互いにある程度信用していて、連帯感みたいなものまで少しある気がする。
恋は、会いたくなってなんぼ。
嫉妬してなんぼ。
みたいな話を先輩にされた。
分かるけど、怖いから避けたいと思ってしまう。
余裕を保ちたいと考えるのは、自分が大事だからだと言われて、
全くその通りでございますな、と思った。
生活の中に恋なんか全くなかった中学生くらいの頃から、
何故か、自分の方の気持ちが重すぎて振られる夢をよく見たので、
そういう事態をすごく恐れている。
そいや、自分が空蝉になってて、光源氏をめちゃくちゃ憎む夢も見た。
でーもーねー
最近わりばしが、右側が多めに割れるのです。
そういうどうでもいいことにいちいちオタオタして、チクショウこんな筈では!と焦っています。