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2006年 06月 26日
読書感想文ブログ書いたよー♪
コメントがたくさん増えていてとても嬉しいのですが、 TOEIC受けに行ってホントに珍しく必死に頭を使ったら お腹が痛みだしたので、お返事はまた今度。 (やっこい体・・・。ていうかテスト関係ないかな、お腹だし。) TOEICの隣の席がほんとうにたまたまめんちゃんで、 ビックリしたけどすごく嬉しかった。 (ちなみに終わった後にめんちゃんのマークシートをチラ見したら私のと全然違って、 絶望的な気分になりましたが) テスト後に久しぶりにたくさん喋った。 というより、今までずいぶん長い間BASARAで一緒にいたのに、 初めてあんなに喋った。 お互い、大勢でいる時にあまり自分のところに話を持ってこないからかな。 教養学部生は、アイデンティティ・クライシスになりがちだよね、というようなことを話してた。 教養に来たから専門がないというより、 教養に来るような人はきっと、そもそも専門を定めることを避ける性質があるよねって。 そんな十把一絡げにすると反論があるかもしれないけど。 何かやる時、「イェー!」って迷いなく、まず勢いよく走り出していく人を、 一歩引いて少し冷めて、批判的に見てしまうことがある。 そこは人それぞれだから、絶対的にどうするのがいいということは言えないだろうけど、 そういう、 ちょっと斜めからモノ見てます みたいな姿勢を自分で「イイネ!」と思ってしまうと、 すごく危険だ。 雰囲気に酔って適当ないいことを言ってしまうのをとても恐れていて、 確実だと思えたことしか言いたくないと思う。 それが誠実な態度だと私は思うのだけど、 何であっても完全に把握することなんて絶対にできなくて、 いつまで経っても何も出来なくなってしまう。 こないだ見た『僕の言葉に訳せない』というお芝居に、 「男の性欲なんて訓練によって、自給自足でコントロール可能なんだ」と 信じている男の人が出てきた。 その人は、夜な夜なエロ本を読んでは身体と心を鍛えている。 そうやって女からの性的自立が芽生えると思っている。 とても、生真面目。 その人は、 自分の中に「がさがさした部分」(きちんと分析できない、把握できない部分) があることを嫌っている。 そういう部分を残したまま先に進むことはできないと思っている。 「気にしたら気になるけど、 気にしなければ気にならないもの」 を見過ごすのが正しいわけではないけれど、 正面から見据えたからって100%理解できるとは限らなくて、 ちゃんと見て、がさがさしたまま何とか抱えてやっていくしかないものもある。 みたいな話で、けっこう面白くて好みだったのだけれど、 あぁ、自分には自給自足でやっていこうとしてしまう部分があるなぁと思ったのだ。 「100じゃないならいらない!」みたいな、妙に潔癖な部分があると思ったのだ。 自給自足なんてできるわけないのに。 ということで、 「あそこも違うー。ここも違うー。」てなことばかり言ってるのはやめて、 インターンに応募してみることにしたのです。 考える前に動く人、ノリに任せて突っ走っちゃうような人(両者は厳密には違うけど)を 浅はかだって思っていても、 同時に羨ましく思い、尊敬して見つめていたりする面もあるのです。 動いたら、その分だけ必ず報われるわけではないけど、 動かないと何者にもなれないと思うからです。 ・・・結局すごい長くなったー。 そしてお腹痛い・・・・・・。
by hummingbird08
| 2006-06-26 01:14
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