今日のお風呂は不思議だった。
湯船はいいねぇ。
私は好きだな、これ。
でーも!
ここで油断して後ろに頭をもたせかけたらダメなんですねぇ。
寝てしまう。
ま、私はそれぐらいよく分かってるから、大丈夫だけどね~。
わははー。
そんなことを思いながらお風呂から上がったら、
「姉ちゃん、今日は風呂長かったねぇ。」
と言われる。
「えー、そんなことないよー」
と言いながらも、手を見るとふやけてシワシワである。
じゃあなんだ、私は眠っていたの?
今日は全然寝ないで済んだもんねぇって思ってたのも夢かい??
一体どこからどこまでが夢だったんでしょ?